明るいライアン・ゴズリングが見たくて
突然ですが私はライアン・ゴズリングが好きです。
あの優しそうな顔立ち、虚無な目、セクシーな雰囲気・・・
好きです。
↑マコーレー・カルキンのTシャツを着て街を歩くゴズリンのTシャツを着ているマコーレー・カルキン。
すごく欲しい
でもゴズリンって、映画で割と不幸な目に遭っているのではないだろうか。
・・・とふと思い、今まで自分が見たゴズリン映画を雑に振り返ってみた。
ラ・ラ・ランド→ 最高の彼女が出来るも最後は別々の道に進む
ブレードランナー2049→ 自分が人間かと喜んでいたのに違ったし最後は死ぬ
ドライヴ→ 人妻を好きになってしまうが、彼女とその家庭を守りほぼ瀕死に
ブルーバレンタイン→色々あった末奥さんと別れる。(本当に可哀想)
ファースト・マン→愛娘が病気で幼くして亡くなり仲間たちも事故でどんどん亡くなる
ナイスガイズ!→ラッセル・クロウに骨折させられる(でも楽しそう)
きみに読む物語→ (忘れた・・・)
まぁとにかく、自分的に「ずっと悲しい思いをしている人」という印象のゴズリン。
好きな人の笑顔が見たい。
ゴズリンがずっと幸せそうにしている役の映画はないのだろうかと
Wikipediaで調べてみた。
彼が「初めて喜劇的な役を演じた」映画があるとのこと。
ということで「ラブ・アゲイン(原題:crazy,stupid,love.)」を見てみた。
バーで美女と楽しそうに話している!(安心)
イケメン役なのに、そんなゴズリン見なれてないから不安!
シリアル食べてる!!
無駄に脱いでいる!!!(拍手)
・・・話の内容関係なく興奮できて最高だった。
もちろん映画自体、豪華キャストだし面白いラブストーリーなんですけどね。
こういうのを待ってたんだよ。
今後も、たまには喜劇的な役を演じるゴズリンが見られますように。